ローンは将来の所得を前倒しで使う契約
韓国でも他の国と同じく、ローンとは今ない資金を借り、これから稼ぐお金で分けて返すと約束する契約です。だからローンを見るときは「いくら借りられるか」より「これから何年、所得のどれだけを返済に回すことになるか」を先に考える必要があります。すべてのローンは四つの要素で説明できます。借りる額である元金、その対価である金利、返済にかかる期間、そして元金をどの速さで減らすかを決める返済方式です。同じ金額でも期間が長ければ毎月の負担は減りますが、利息を払う期間が延びて総利息は大きくなります。金利が同じでも、返済方式によって最初の数年の負担は大きく変わります。広告が強調する数字はたいていこの一つだけなので、残りの三つも合わせて尋ねる習慣がローン理解の出発点です。契約書の数字は、署名した瞬間から何年、長ければ何十年も毎月口座から引き落とされる金額になります。